久しぶり過ぎてちょっと叫びたくなります(嘘)
実際のところ羽化するものは全てだいぶ前に羽化したんですが、
特定の羽化個体が自力で蛹室を脱出してからにしようと思ってたので
結果として間が空いてしまいました。
今手元に居る個体は全部で6頭。
♀がもうちょっと居たかと思ったのですが、
早期羽化で既に死んでいるものと思います。
♀-①
2011年5月19日 カワラ菌床3リットルクリアボトルへ(この個体含む4頭投入)
10月~11月 羽化
この個体、幼虫時に「♀だからいっか~」と思って
3リットルボトルに幼虫4頭をまとめて投入して管理していた内の1頭です(汗)
投入後、菌床の調整をミスったせいか皆が暴れだし
そのせいか、30mmにも満たない個体で羽化してしまいました。
因みにそれを後々掘り出しだ時の画像がこれです↓↓

1頭減ってるし!!!!
つ~か♂が1頭混ざってたし
そういえば、幼虫時(2令)に雌雄判別した時11頭中で♂はたった2頭しか居ないと
思っていたら実は羽化したら♂5頭だったと云う恥ずべき間違いがあったな。
シカクワは結構♂♀間違えやすいです。
♀-②
2011年5月19日 カワラ菌床1400ccクリアボトルへ(この個体含む2頭投入)
9月8日 蛹化
10月2日 羽化
これも、同じボトルに♀だと思って2頭投入した内の1頭です(しかももう片方♂)
今回は総じて大きな♀が出せませんでした(悲)
♂-①
2011年5月19日 カワラ菌床1400ccクリアボトルへ(この個体含む2頭投入)
10月27日 羽化
♀-②と同じボトルから羽化した個体です。
小さいとひょろ長くて飽きられやすいビジュアルですね。
♂-②
2011年3月29日 カワラ菌床3リットルクリアボトルへ
12月21日 蛹化確認
2012年1月6日 羽化
最後に羽化した個体なんですが…
「男の3リットル」に入れたにもかかわらず悲惨なサイズになり果ててしまいました。
1頭飼いなのに(泣)
ここまでカワラ菌床を使うのが下手だとマットに逃げたくなります。
体長は53mmと親WILD(56mm)越えにはなっていないのですが、
よく観察してみると、体形が太くなっている感じに見受けられます。
体形自体は親より体長が優れている個体のそれに思います。
雑誌なんかを見ていると
「マキシカは飼育すると太短くなる傾向に云々…」とあるので
体長の事を考えなければ本種はオオクワなどの飼育の楽しみ方に
似たものがあるかもしれません。
♂-③
2011年3月29日 カワラ菌床3リットルクリアボトルへ
11月7日 羽化
漸く6cmを超えました。
このサイズになると、太さがでてきて迫力と存在感が滲んでくるように思います。
フタマタ系のクワガタのようなどっしりとした貫禄があります。
(ただ真上からの写真では伝わりにくいですが…)
♂-④
2011年3月29日 カワラ菌床2000ccガラスビンへ
10月12日 蛹室形成確認
11月22日 羽化
2012年4月19日 自力脱出確認


今世代で一番大きい個体です。
ガラスビン投入後、順調に肥大化し見た目にも随分と大きな幼虫になっていったので
「これは7cmイケるんじゃないか!!!?」と期待していたのですが、
エサ交換をさぼった代償として大暴れしてしまい、
↑↑の画像のように綺麗なまでに菌床を粉砕して完全なるカワラマットに仕上げた後羽化。
大きさとしては65mmを超えなかったですが、
迫力としては申し分ないです。
ただ、合わせる♀が3cmしかないのが今後の問題点ですね…
そして、♂-③は羽化後すぐに掘り出したもので、
♂-④は逆に自力で地上に出てくるのを約半年待ったものなんですが
明らかに動きに違いがあります。
自力で出てきたものの方が力も強いし動きも機敏で鋭いです。
エサの食いも違います。
羽化後の管理が苦手な場合やブリード個体数に余裕がある時は
やはり自分で脱出するまで静観すべきなんだと云う事を改めて実感しました。
大きい個体になるとどこから撮っても様になります(笑)

大きさを比較してみるために並べてみました。
こうしてみると変わるもんだな…
次世代こそ7cmオーバーを拝みたいものです。
そのためには……カワラをちゃんと使えるようにしないとな…
やはりクリアボトルよりガラスビンの方が菌床のコンディションが安定させやすいですね。
(なんかずっっと、何度も何度も常識的な内容を復習してるんだよなァ…)
